ポモドーロテクニックで感じた効果と測定に使っているツールについて

ポモドーロテクニックで感じた効果と測定に使っているツールについて

いたるところで紹介されていて、今さら感がありますが、
ポモドーロテクニックという集中力持続方法を仕事や生活に導入してみました。

SOFT SKILLSという書籍で紹介されており、
試してみるとなかなか効果があったので、
実際、自分が感じた効果をまとめようと思います。

そもそもポモドーロテクニックって何やねんっていうかたは、
以下の記事を読むと概要はわかるかと思います。
今日から始める生産性アップ術。ポモドーロ・テクニック再入門ガイド

ポモドーロテクニックの効果

まず僕はポモドーロを測定する時に、
一つのタスクに集中することを意識し、
外的な要因だろうが集中力が切れたらそこでポモドーロ失敗としてます。
つまり、ネットサーフィンなど自分自身の意思で他のことに逃げてしまった場合はもちろんですが、
同僚や上司から話しかけられたり、他のタスクの割り込みなどで目の前の作業を中断した場合も失敗です。

これは、自分自身の1日にこなせるポモドーロはいくつなのか。
つまり、本当に集中して仕事をしている時間はどれくらいあるのかを
できるだけ正確に把握するためです。

この計測の仕方をしてみて、
びっくりするくらい集中している時間が短いということを知りました。
1ヶ月間試してみて、
僕の最高記録は1日に11ポモドーロで、最低記録は1日に2ポモドーロ(!)です。
そして平均的には1日に6ポモドーロです。
ということは1日に本当に集中力を持続できたのは3時間だけということになります。
これは本当にガッカリするし、信じられないですが、そういうことです。
※もちろん、断続的に作業はしているため、実際に働いた時間はもっと長いですが、
集中力を持続できたのが3時間だということです。

「1日あるからこれに◯時間、これに◯時間…」という見積もり方が上手くいかないのは、当たり前でした。
実際には1日に集中して働いているのは8時間ではなく、3時間程度なのですから。
今では、作業時間を見積もる時、時間ではなくポモドーロで考えるようにしています。

本来ポモドーロテクニックは集中力をアップする方法ですが、
僕の場合、
集中力を持続している時間を計測できる。
自分の集中力に問題があること、それを改善する必要があることに気づく。
今までの作業時間の見積もりに問題があることに気づき、
より正確に作業時間を見積もる方法を見つける。

という効果がありました。

ポモドーロテクニックを使えるツール

調べるとものすごくたくさんあるようですが、
僕は「Kanban Flow」というツールを使っています。
このツールは基本的にはタスク管理ツールで、
その名の通り、カンバン方式でタスクを管理するものです。
しかし、追加したタスクに対して作業時間を計測する機能がついていて、
その計測方法にポモドーロテクニックが使われています。
1日に何ポモドーロこなしたかをグラフ形式でも確認できます。

タスク管理ツールとして、
UI的にはTrelloの方がオシャレだし見やすいかなと思いますが、
僕はこのKanban Flowでも満足です。

まとめ

僕が試してみた感じたポモドーロテクニックの効果は、以下の通りです。

  • 1日に集中してこなせる作業時間をより正確に把握できる
  • やる気が出ないようなタスクでも
    「1ポモドーロだけでもやってみよう」という気持ちになる
    ※たいがい、1ポモドーロでも取り掛かってしまえば、そのまま作業し続けることができます。
  • 作業時間の見積もりや、作業時間の目標をポモドーロで考えるようになる。
    ※集中力散漫な状態ではなく、集中している時間単位で考えられるようになる。

ところで、今日はブログを書くことに全然気が進まなかったのですが、
「とりあえず1ポモドーロだけでも…」
という気持ちで取りかかりました。
そして結果的に3ポモドーロ使って、そのまま書き上げることができました。
これもポモドーロテクニックのおかげです。
(ただ、眠たくなったり、お腹が空いたりなどで2回ポモドーロ失敗しています。そんなもんです。)

では。