【プログラマー向け】モチベーションが上がる書籍

【プログラマー向け】モチベーションが上がる書籍

こんにちは。
皆さん、モチベーションをあげる時や、元気を出したい時、どうしていますか?
各々自分なりの方法があるかと思います。

僕は、本の中の好きな言葉を、繰り返し読むことでモチベーションを上げます。
そこで今回は、読むとモチベーションが上がる書籍を紹介したいと思います。

SOFT SKILLS

ここ最近読んだ中で一番ハマった本です。
そして、今後も何度も読むことになると思います。

副題が「ソフトウエア開発者の人生マニュアル」となっており、どことなく胡散臭い雰囲気が漂っていますが、内容はものすごく読みやすく、説得力もあり、自分のキャリアだけでなく、人生そのものについても考えさせられるものとなっています。

自分のキャリアについての明確な目標を持つことがいかに大切か、自分を売り込む具体的な方法、生産性を高めるためのアイディアなど、エンジニアとしての生き方やスキルを磨くことについて書かれているだけでなく、お金、投資についての知識を身につけるべき理由や、逆境に負けないタフな精神を身につけるための心構えなどについても書かれています。
かなり濃い内容になっていますが、それぞれのテーマが2〜3ページ程の長さでまとめられており、それが読みやすさ、理解のしやすさに繋がっていると感じます。

立ち読み程度でも、ぜひ読んでみてほしいです。
目次を見て、なんとなく気になる章を読んでみる程度でもいいと思います。

では、好きな言葉をいくつか。

はっきりした目標を決めずに踏み出した一歩一歩は、すべて無駄足である。
キャリアの目標を決めずに、ランダムに人生を歩んでいってはならない。

プロが高い基準を満たすために行なっているのは、継続的な自己研鑽である。
プロになりたければ、常に全力を挙げて自分のスキルを向上させ、
自分の技術についてより多くのことを学ばなければならない。
スキルを広げるための自己訓練プランを立て、
仕事の質を高めるために役立つ新しい情報を学ぶようにしよう。
十分いいという線で満足してはならない。常にもっといい自分を求め続けよう。

お金の面で成功したいなら、投資の方法を学ばなければならない。
一生働き続け、出来る限りお金を貯め込んだとしても、
お金に働かせる方法を見つけなければ、お金持ちになることはもちろん、
金銭的に不自由しないようになることはできない。

この本を読む前と後では、エンジニアとして生きるモチベーションがまったく変わってくるはずです。


立ち読み程度でも、数ページだけでもいいから読んでもらいたい。
そう思える本です。
そして、少し読むだけで、この本にどれだけ重要なことが書かれているかということが理解できると思います。

プログラマーが知るべき97のこと

これは以前、紹介したこともあります(【新人プログラマ】人生を変えた本との出会い)が、
プログラマーになって初めて自発的に読んだ本で、
それから今に至るまで、プログラマーとしての自分の基本的な考え方に
大きく影響していると感じる本です。

タイトル通り、プログラマーとして知っておくべき原則や考え方、技術、姿勢について、著名なプログラマーが書いたコラムが掲載されています。
この本を読んで、学習する大切さ、DRY原則、モチベーションをあげる大切さ、残業などの過度な労働が与える悪影響などについて考えるようになりました。

美しいコードとは、突き詰めれば、シンプルなコードです。
システムを構成する各部分がすべてシンプル、そんなコードです。
シンプルできれいなコードになっていれば、テストもしやすく、
開発速度を落とさずに、長期間にわたる保守が可能になります。

ちなみに、プログラマー1年生の時に、今まで書かれたソースコードの中にあったものすごく複雑な大量のコードを見て、
「こんな複雑な処理を書けて、理解できる先輩達は化け物だ。」と感じていたのですが、そんなコードは実は誰のためにもなっていないんじゃないかと考え始めるキッカケにもなりました。

小さなチーム、大きな仕事

こちらも比較的最近読んだ本なのですが、すごくモチベーションが上がる内容です。
内容についてのざっくりとした概要は以下の記事にまとめています。

【小さなチーム、大きな仕事を読んで】仕事における多くの常識は本当に必要なのか

この本には、技術的なアイディアやテクニックが紹介されているわけではなく、ビジネス全般に対しての非効率な常識を打ち破り、本当に必要なことは何か、ということが語られています。

とくに、自分のビジネスをスタートさせる。
自分のアイディアを表現したアプリケーション作りをしたい。
という気持ちに火をつける、後押しをしてくれるような言葉が多いです。

一番重要なのは、始めることだ。

正しく使えば時間はあるものだ。仕事をやめなければと考える必要もない。
普段の仕事をしながら、夜中にプロジェクトをスタートさせればいい。

完璧なタイミングは決して到来しない。
いつも若すぎたり、年をとりすぎたり、忙しかったり、金がなかったり、その他いろいろだったりする。
完璧なタイミングのことばかりを考えていても、それは絶対にやってこない。

じっくり読み込むような感じではなく、ちょっとした時間にサッと読める文量です。
もちろん、だからと言って、内容が薄いわけではありません。
的確で無駄のない言葉で重要なことが書かれています。

僕はこの本の文庫を、常に持ち歩いて、お昼休みなどに読んでいます。

リーダブルコード

この本は今更説明する必要がないほど有名ですが、良いコードとはどういうものか、どのようにして書くのか、というアイディアやアドバイスが豊富に記載されています。

この本を読むと、不思議とコードを書きたくなるし、コードを書くことが楽しくもなります。

コードを書く前に、この本の中から何か一つのテーマを読んでみて、その内容を徹底して実践してみる。という風にやってみると、集中力も上がり、達成感も感じられます。
リーダブルコードを読んでいないエンジニアは恐らく少ないです。
しかし、リーダブルコードが好きな本というと、「おぉ」という反応をもらえます。

リーダブルコードの内容に同意できないエンジニアとは一緒に働けない。
そう思えるくらいに自分の中では重要な本です。

まとめ

プログラミングに限らず、仕事をする上で一番大事なのはモチベーションではないかと考えているのですが、そのモチベーションを上げ続ける、維持するというのは結構難しいですよね。

自分なりの明確なモチベーションアップ方法がない方は、参考にしてみてください。