【IE11サポート終了?】IE11からEdgeに移行すべきとの声明が発表

【IE11サポート終了?】IE11からEdgeに移行すべきとの声明が発表

こんにちは。
webアプリケーションの開発者に朗報です。
今まで多くのエンジニアを苦しめ続けてきたIE(Internet Explorer)。

開発元のマイクロソフトから、ついに「IEからEdgeに移行すべき」という声明が出されました。
Internet Explorer の今後について

マイクロソフトが「Internet Explorerは時代遅れです」と暗に認めた

以下、ブログ記事からの抜粋です。

Windows 10 用の新しい既定の Web ブラウザーとして「Microsoft Edge」の提供を開始してから、3 年が経とうとしています。
(中略) 弊社としましては、Internet Explorer との後方互換性が必要な業務 Web システムには Internet Explorer を利用いただき、Internet Explorer でなければならない場合以外は Microsoft Edgeをご利用いただくことを提案してきました。

Microsoft Edge は最新の Web 標準で定義される機能を利用したリッチなブラウジング体験をユーザーに提供することや、相互運用性、つまり、Google Chrome や Apple Safari、Mozilla Firefox とも相互に運用できるブラウザであること、PC の Web サイトはもちろん、スマートフォンやタブレットを前提に制作された Web サイトとも相互に運用できることをコンセプトに、開発がおこなわれています。
(中略) 現在の世の中にあふれるリッチなコンテンツは、すでに Internet Explorer ではサポートしていない最新技術を利用して実現されており、その流れは今後さらに加速していくと言えます。

つまり、もうInternet Explorerは時代遅れですよ。ということですね。
この文面から、マイクロソフトとしても、「脱IE」を目指し、Edgeに完全移行するつもりだということが伝わってきますね。

IE11のサポートはいつ終了する?

Internet Explorer はいつまでサポートが提供されるのか?など、将来の予定についてお問い合せをいただいたとしても、大変恐縮ですが回答することはできません。ただ、世の中の大きな流れとして、Web ブラウザーという観点では相互運用性を保ちつつも、最新の Web 標準の技術を取り入れる方向性となっていることをご認識いただき、引き続き Legacy Web から Modern Web への移行を十分に余裕をもった計画で検討を進める必要があるということを、今回の記事をきっかけに改めて意識をしていただけますと幸いです。

「サポートはいつまでするかわかりませんが、移行する準備しておいてね。
その時になって、あたふたしないようにね。」
ということですね。

ただ、個人的にIE11のサポート終了はそこまで大きな影響は無さそうな気がしています。
数年前に作られたwebアプリケーションだと、ちょっと不安ですが、
ここ5年以内くらいに作られたものなら、モダンブラウザで動作することを前提に開発されているはずですので。

むしろ、webブラウザの進化に対応していないIEが、
かなりのシェア率を誇っていることが、エンジニアを苦しめていたので、サポート終了は朗報といえると思います。

「IE11は使わない方がいいですよ」と堂々と言える

開発元のマイクロソフトが「IE11やめた方がいいよ。」と言っているので、
クライアントにもちゃんと教えてあげましょう。
代わりとなるEdgeというブラウザも用意されているので、どんどん移行を推し進めていきましょう。

開発時のIE対応はいつまでする?

webアプリケーションの開発者として、IEの対応をいつまでするべきかということですが、
僕は正直、もういいんじゃないかと思います。
IEでなければいけない理由も無いので、もしIEでのみ起こる不具合が指摘されれば、
「Edgeで見てください!」
と言えるようにしたいですね。

ちなみに、IEで起こりがちな不具合をまとめた記事です。

【IE対策】IEで互換表示を無効にしてもスタイルが崩れる原因になるもの【まとめ】