Vue.jsのバリデーションライブラリはvuelidateとVeeValidateどっちを使うべきか

Vue.jsのバリデーションライブラリはvuelidateとVeeValidateどっちを使うべきか

Vue.js用のバリデーションライブラリといえば、2018年現在、「vuelidate」と「VeeValidate」が有力です。
Vue.jsの公式サイトでもこの二つが紹介されています。

どちらを使うべきか判断する材料として、いくつかの側面から比較をしてみたいと思います。

 

公式ドキュメントの豊富さ

vuelidateの公式ドキュメント

しっかりとしたドキュメントがありますね。
コード例も多いです。
ただ、ライブラリが標準で提供しているバリデーションチェックについて書かれた項目。
Builtin validators
ここがわかりづらいと感じました。
それぞれのチェック内容が文章のみで説明され、実際にどんな入力に対して、どんなチェックがされるのかイマイチわからなかったです。
(自分の英語力が低いだけで、英語が読めたらこの説明だけで充分なんでしょうか?)

VeeValidateの公式ドキュメント

こちらもしっかりとしたドキュメントが用意されています。
ライブラリ標準のバリデーションチェックについて書かれた項目もわかりやすいです。
Validation Rules
すべてのチェック内容について実際のコードとともに説明されていて、入力項目も用意されているので、実際に入力して確認することもできます。

また、ライブラリの公式ドキュメントでは、「ライブラリのインストール方法、はじめ方」がわかりやすいというのが、個人的には一番大事だと思うのですが、これに関してもVeeValidateの方がわかりやすいと感じました。
VeeValidateはCDNの読み取り方法も紹介されているため、サクッと試したいときにとっかかりやすいでしょう。(vuelidateも、CDN配信されているのですが、公式ドキュメントで紹介されていません。)

 

Githubのスター数

vuelidateのスター数

vuelidate -Github-
2018年10月現在で、スター数は約3000です。
今でも継続して更新されているようで、コントリビューター(外部から開発に貢献しているエンジニア)の数は23人です。

VeeValidateのスター数

vee-validate -Github-
2018年10月現在で、スター数は約5400です。
コントリビューターの数は178人です。

Githubを見る限り、VeeValidateの方が人気が高そうですね。

 

日本語の記事の多さ

vuelidateの日本語の記事の多さ

残念ながら、「vuelidate」「vuelidate 使い方」などで検索しても、日本語の記事はほとんどヒットしません。
Qiitaで「vuelidate」をキーワード検索すると、ヒットするのは6。いいね数もトータルで50未満ですね。
あまり記事を書く人がいない上に、読んでいる人も多くはなさそうですね。

VeeValidateの日本語の記事の多さ

「VeeValidate」「VeeValidate 使い方」で検索すると、1ページ目は日本語の記事がいくつか出てきます。
Qiitaでも、「VeeValidate」をキーワード検索すると、ヒットするのは25。いいね数はトータルで100前後ですね。

こちらも決して日本語の情報が豊富とは言えないですが、vuelidateと比べればはるかにマシですね。

 

まとめ

なんだかまるでvuelidateをディスる記事のようになってしまったのですが、総合的に見て現時点では、Vue.jsのバリデーションチェック用のライブラリは、VueValidateを選ぶ方がいいかもしれません。
そして僕は今までvuelidateを使っていました。
これを機に、乗り換えようかな..。